SDGs

SDGsの活動について

私たち桑田建築設計事務所は、SDGsの理念を自社の設計活動に取入れ、社会の課題解決と豊かな未来の実現に向けて取組んでいます。
その活動の一環として、「エシカル用紙を採用した名刺の自社制作」を行っております。
印刷会社などに委託すると、注文すれば決まった枚数が届くので非常に楽でスピーディーですが、当事務所では、その作業を各個人が行った、名刺を使用しています。
名刺制作を依頼するのではなく、自社、さらには自身で制作することで、この活動がSDGsの取組みにどのように繋がるか、考え方などをご紹介します。

なぜエシカル名刺

まずはなぜエシカル名刺を使用したのか?
エシカルというのは、「倫理的な」という意味を持っています。
直訳すれば「倫理的な名刺」となりますが、つまりは「やすくて良いモノ」や「自分だけの得」で考えるのではなくもっと広い視野を持ち、人や社会・地域・環境に配慮したという意味を持ちます。
”エシカル名刺”を採用することで、自分自身だけでなく、他者や生産してる地域、環境などを思いやる商品がこのエシカル名刺なのです。
さまざまな材料からなるエシカル名刺があるのですが、私たちは、東北を応援する綿(コットン)からなる名刺としました。

東北コットンとは

東北を応援するエシカル名刺とは次のような商品です。
東北コットンとは、「東北コットンプロジェクト」で栽培された綿(コットン)の茎から取った繊維と、
森林認証パルプを原料に使用した名刺の用紙です。
「東北コットンプロジェクト」とは、東日本大震災の津波被害により稲作等が困難になった農地で塩に強いとされる綿を栽培し、さらに紡績、商品化、販売まで一貫して行うことで東北での新規農業形態を支援する共同プロジェクトです。

このように東北コットンの名刺を使用することで、何気ない名刺交換が、「東北コットンプロジェクト」に貢献する名刺交換となります。

自分でつくる

ここまでエシカル名刺や、その具体的な製品について紹介してきましたが、さらにSDGsへの貢献として、「自分でつくる」取組みを行っています。
これは、その用紙を使い自分で印刷からカットし名刺を作ることでSDGSの理念に貢献しようという考えです。
それだけ聞くと、「めんどくさい」や「時間がない」「自分で作る意味あるの?」などの意見もあると思います。
ですが、”手間がかかる”ではなくて”手間をかける”という考えにしてみてください。
手の込んだ料理や、手間をかけた愛車、手間がかかった伝統品など、手間をかけたモノやコトには愛着や、味、ストーリーなど、人の心に触れてくるものがあると思うのです。
なので、手間をかけることで自分の名刺に愛着や大切さを持つはずです。
これはSDGsのゴールにある「12.つくる責任つかう責任」に大きく貢献できる取組みであると考えます。

まとめ

「エシカル名刺」・「東北コットン」・「自分で作る」ここまで話してきた要素が合わさることで、名刺という一枚の紙切れに、大きな価値や物語を見出すことができると思います。
私たちだけではなく、名刺を交換の際、この名刺のストーリーをお伝えすることで、名刺をもらった方もこの活動に巻き込み、さらなる貢献につなげていくことを目標に活動していきます。
最後になりますが、この活動の意味を当事務所の各個人が理解した上で、SDGsの理念に貢献できるよう精進します。

(文責:NK)
  1. SDGsの活動について

  2. 新年度がスタートしました。

  3. 恩寵園 新築工事&改修工事竣工しました。

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